農業振興センターでは、多様な担い手の確保・育成の取り組みとして下伊那農業高校と連携して地域版ワーキングホリデーを始めました。
飯田市のワーキングホリデーは資金及び体験料を伴わない援農ボランティアです。
地域版ワーキングホリデーは、地域農業に興味のある地元農業高校の生徒さんに農業研修、援農の機会を提供し、この体験をきっかけとして将来の地域の担い手となってもらうこと、農繁期の農家支援という双方にメリットのある取り組みです。
コロナ禍の中、昨年より実施できていませんでしたが、今回、11月20日・21日の2日間、2人の生徒さんが果樹農家のりんご収穫作業、酪農家の搾乳作業にそれぞれ取り組みました。
🍎りんご収穫作業🍎
🐄 搾乳作業 🐄
動画は搾乳作業の一部です↓