昨年はコロナウイルスの急激な感染拡大のために中止とさせていただきましたが、今年は基本的な感染対策を徹底し、2年ぶりに市田柿剪定講習会及び成り木責めに多くの方にご参加いただきました。
剪定講習会の前に来季の市田柿の豊作を願う伝統行事「成り木責め」を行い1人が「なるかならぬか、ならねば切るぞ」となたで柿の木の幹を傷つけ、もう1人が「なります なります 鈴なりに」と唱え傷あとにおかゆを進ぜました。「成り木責め」
剪定講習会も、寒空の下、参加者の皆さんは熱心に講師の説明に耳を傾けておられました。
ご参加いただきましてありがとうございました。