8月25日(日)、「市民農園いいぬま 秋の栽培講習会」が開催されました。
講師は、第1回、第2回に引き続き「長野県農ある暮らし地域サポーター」の吉川先生です。
事前に頂いた質問にお答えいただき、これから育てる野菜について長野県の伝統野菜も含めてご説明いただきました。
その後、それぞれの畑を回って、小さな疑問などにも丁寧にお答えいただきました。
また、秋の栽培で大きな悩みになる、白菜やキャベツなどアブラナ科の野菜の「防虫対策」について、、実際に防虫ネットの張り方を実践していただきました。
参加者のみなさんは「白菜を植えてみたい」「玉ねぎを植えたい」など思い思いにこれからの菜園計画をイメージされていました。
雨が続く中での開催となり心配されましたが、たくさんのトンボが飛び交い秋を予感させる青空の下、有意義な時間となりました。
なお、「市民農園いいぬま」はただ今、すべて利用されており、空き区画はございませんが、空きのある他の飯田市の市民農園をご案内できます。ご興味のある方は、お問い合わせください・