11月25日に昨年より11日遅れで、市民農園いいぬまにも霜が降りました
いよいよ冬の始まりです。
8月下旬に開催された栽培講習会で吉川先生に教えていただいた野菜の栽培に挑戦したこの秋。
白菜や大根はもちろん、南信州の伝統野菜の「源助かぶ菜」や、難易度高めのニンジン、秋じゃがなどの個性溢れた野菜たちが収穫の時期を迎えています。
これから本格的な冬になりますが、今度は待ち遠しい来春に向けて講習会で教えていただいた「土作り」が始まります。
市民農園いいぬまの利用者さまの声(2年目)
家族で楽しんでいます。 野菜が苦手だった子供も「うちの野菜はおいしい」と言い、家族の会話も増えました。 市民農園いいぬまで季節の移ろいを感じながら農作業をする時間は、大切なリフレッシュのひとときです。 冬の間に春から何を植えようか、家族で楽しみに考えたいです。
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